少子高齢化社会が進展するなか、人々の生活の基盤としての地域の重要性が一層高まっており、住民がつながり支え合う取り組みが求められています。 そこで、共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動(特に、高齢者や障がい児者の支援に係るボランティア活動、及び、子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動)に対して、必要となる資金を助成します。 ※ここでの「ボランティア活動」とは、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。 | |
申請期限 | 2025年5月23日 |
対象地域 | 全国 |
対象団体 | (1) 基本条件 ・非営利のグループ・団体(法人格の有無は問わない) (※)一般社団(財団)法人は剰余金の分配を行わない非営利型法人(定款に明記)を対象 ・国内で活動し、5 名以上のメンバーで活動しているグループ・団体 (2) 活動歴・実績 ・グループ・団体結成後、3 年以上の活動実績があること(令和 7 年 3 月末基準) (3) 過去の助成履歴 ・令和 4 年度以降、当財団から助成を受けていないこと (4) 組織・運営の体制 ・グループ・団体の規約(会則)、および年度毎の活動報告書、会計報告書類が整備されていること ・規約(会則)で定められたグループ・団体名義の金融機関口座を保有していること |
対象活動 及び 助成金額 | 総額1,200万円(予定) A. 高齢者、障がい児者の支援に係るボランティア活動 5万円~15万円 B. 子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動 5万円~20万円 |
問合わせ先 | 公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部 |
fjp36105@nifty.com | |
URL | http://www.mizuho-ewf.or.jp/appli1.html |