有望な難民研究を奨励し成果の発表機会を提供することで難民研究者の育成に寄与します。 | |
申請期限 | 2025年3月23日 |
対象地域 | 全国 |
対象団体 | ・研究者および研究者志望の応募者は、大学院博士前期課程・後期課程の在籍者、博士課程を単位取得退学し博士論文を執筆している方、博士学位取得後5年以内の方を対象とします。 ・実務家や民間の機関等所属の応募者については、学歴、研究業績、研究分野や実務での実績とともに、奨励賞の目的に照らして、研究の遂行と論文執筆に必要な能力も含めて総合的に判断します。 イ.国籍、所属、居住地、年齢などは不問です。 ※若手研究者とは、実年齢を指すものではなく、キャリアとしての若手を指します。 ロ.成果論文は、難民研究フォーラム機関誌『難民研究ジャーナル』への掲載を想定しているため、日本語での作成とします。 ハ.完全公募制であり自由に応募いただけますが、日本在住者を優先します。 二.本申請の研究内容が、応募者の所属する団体・組織等から資金を受けている場合は、応募資格に該当しません。 ホ.原則として、一つのテーマとして独立した個人研究を対象とします(少人数グループによる共同研究も含む) へ.同一年の奨励賞に、同一人物(少人数グループ)が複数応募することはできません。 ※今年度は、過去受賞者の募集はありません。 |
対象活動 | 難民研究として、難民・無国籍問題及び強制移住等の研究を対象とします。 難民研究を志す方であれば、分野及び対象地域は限定しません。 |
助成金額 | 1件30万円を上限とし、総額120万円 |
問合わせ先 | 難民研究フォーラム |
info@refugeestudies.jp | |
URL | https://refugeestudies.jp/2025/01/award-13th-2025/ |