喫煙等に関する独創性が高く学術上の意義が大きい科学調査研究を対象とします。 (加熱式たばこ等に関する研究も含まれます。) 若手研究では特にチャレンジ性の高い研究課題を歓迎します。 研究課題は一般研究、若手研究、特定研究に区分して募集します。特定研究は、当財団の諮問機関である研究審議会が選定したテーマに基づく課題を設定していただき、組織や専門の枠を超えたグループによる協働研究を行うものです。 | |
申請期限 | 2025年12月12日 |
対象地域 | 全国 |
対象団体 | <一般研究> 代表研究者として応募できる方は、大学、研究所および病院等に所属する研究者とします(年齢不問)。大学院生、学生、企業に所属する研究者は共同研究者として助成研究に参加することはできますが、代表研究者としての応募はできません。 また、2025年度に当財団からの一般研究助成を受け、2025年度が助成最終年度(予定)となる代表研究者の方は、2026 年度の一般研究には応募できません。但し、特定研究への応募は可能です。 <若手研究> 2026 年 4 月 1 日現在において 44 歳以下で、大学、研究所および病院等に所属する研究者が一人で研究を行うこととします。大学院生、学生、企業に所属する研究者は応募できません。 但し、若手研究に応募した場合は、一般研究には応募できません。 なお、一般研究で現在助成を受けている代表研究者と同じ研究室に所属していても、若手研究には応募することが可能です。参考として、2025 年度に助成を受けている代表研究者の平均年齢は、一般研究・特定研究で 53 歳(34~81 歳)、若手研究で 38 歳(30~45 歳)でした(2025 年 4 月1 日時点)。 |
対象活動 | 喫煙等に関する独創性が高く学術上の意義が大きい科学調査研究を対象とします(ニコチン・ニコチン受容体に関する研究を含む)。 ・加熱式たばこを対象とする研究を歓迎します。 (特に、加熱式たばこの健康影響を紙巻たばこと比較評価する研究) |
助成金額 | 助成期間:3年を限度 <一般研究> 1課題当たり 200万円/年(助成3年目以降は評価により150万円~350万円/年) <若手研究> 1 研究課題 1 年当たり 50 万円とします。ただし評価によっては、3 年目は 100 万円に増額する場合があります。 |
問合わせ先 | 公益財団法人 喫煙科学研究財団事務局 |
office@srf.or.jp | |
URL | https://www.srf.or.jp/project/research_g.html#app https://www.srf.or.jp/project/research_y.html#app |