緑の保全・創出・再生活動に取組み、緑豊かで良好な空間の形成に卓越した成果を上げ、環境の改善、防災性の向上、景観の向上、まちづくり、地域の活性化、青少年の育成、福祉の向上等環境、社会課題に対しても優れた貢献の実績を有している市民団体、企業、地方公共団体等を顕彰することにより、他団体等への都市緑化意識の啓発や地球にやさしい生活環境の保全・創出の促進を図り、もって緑豊かな安全・快適な都市の実現に寄与することを目的とします。 | |
申請期限 | 2024年6月30日 |
対象地域 | 全国 |
対象活動と対象団体 | 募集部門は、緑の市民協働部門、緑の事業活動部門、緑のまちづくり部門 の3部門です。 ◇緑の市民協働部門 応募対象 主に市民団体(町内会・自治会等の地縁団体、NPO法人、学校・病院等での活動を展開している団体等) (行政や民間事業者と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が市民団体であること) 応募内容 ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するものとします。 ◇緑の事業活動部門 応募対象 主に民間事業者 (市民団体や行政と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が民間事業者であること) 応募内容 民間、公共の空間を問わず事業活動またはその一環として取組んでいる緑の保全や創出活動で、地域の社会や環境に貢献するものとします。(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等) NPO法人等で、公園の指定管理者などとして活動の大半を事業活動として取組んでいるものも含みます。 学校や病院等で、業者委託での緑地の整備や管理に取組んでいるものなども含みます。 ◇緑のまちづくり部門 応募対象 主に市区町村 (市民団体や民間事業者と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が行政であること) 応募内容 都市や地域の緑地の保全や緑化の推進について、緑の基本計画の策定や地域の個性を活かした施策を展開し、その成果をあげているものとします。 (例:地方公共団体の緑化施策、面的開発事業における緑地の保全・創出等) |
助成金額 | 内閣総理大臣賞 1点 全部門を通じて最も優秀なもの 国土交通大臣賞 3点以内 原則として各部門から優秀なもの1点 都市緑化機構会長賞 3点以内 原則として各部門から優れているもの1点 第一生命財団賞 1点 奨励賞 若干数 審査委員会において必要と認められた場合 |
問合わせ先 | 公益財団法人 都市緑化機構内 「緑の都市賞」 |
midori.info@urbangreen.or.jp | |
URL | https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-city/guideline-toshisho |