『子どもを巡る「真のウェルビーイング」の探求』をテーマに、下記の通り2年助成と1年助成の募集を行っております。 | |
申請期限 | 2024年3月1日 |
対象地域 | 全国 |
対象団体 | 研究者、または実践家(研究者であり実践家である者を含む) |
対象活動 | ■第1分野:健全育成のための教育・保育、周到な準備を図る分野 (教育・保育、予防的対処等を図る分野) 【分野番号1】 《キーワード・キーフレーズ》 ・精神の発達 身体の発達 社会性の発達: 生涯発達(ライフスパン)、愛着、自己肯定、自己形成、規範意識、基本的な生活習慣づくり、食育、自然体験、運動、人間関係、社会体験、社会参画・貢献、メディア、情報、多文化理解 ・保育 学校教育 社会教育: 教育・保育のユニバーサルデザイン、インクルーシブ教育・保育、特別支援教育、教科教育、授業のオンライン化、総合的学習、アクティブラーニング、ICTメデイアリテラシー、ソーシャルスキルトレーニング(SST)、ストレスマネージメント、安全教育、健康教育、主権者教育、消費者教育、人権教育、ダイバーシティ教育、環境教育、平和教育、キャリア教育・職業教育、医療的ケア児 ・新たなファミリー・ネットワーク: 親子関係の再構築、ペアレントトレーニング、里親支援、あらたな家族のあり方 ・家庭、学校園・地域社会の関係 再構築 地域教育: 養育者,学校園と地域の連携・協業、コミュニティスクール、地域高齢者による健全育成支援 ■第2分野:健全育成にとって喫緊の対応を要する分野 (療育的対処等を要する分野) 【分野番号2】 《キーワード・キーフレーズ》 心身の発達・健康の問題: 知的障がい、身体障がい、精神障がい、発達障がい、行動障がい、慢性疾患、難病、アレルギー性疾患 心身の危機 いじめ、自殺 ・家族の課題と病理: 虐待、ネグレクト、マルトリートメント、家庭崩壊、DV、ヤングケアラー、ケアリーバー(社会的養護のケアを離れた子ども・若者) ・人権・プライバシーの危機: SOGIE、性差別、性暴力、人種差別、障がい者差別 ・社会性の危機: ひきこもり、不登校、非行、過度な情報ネットワーク(メディア・SNS・ゲーム)への依存・耽溺 ・大人の側の課題: 貧困、教員・保育者の長時間労働・過度な心身への負担、教員・保育者(支援者含む)の専門性向上、チーム学校 |
助成金額 | 2024年8月より2年間1件最大400万円(1年最大200万円) 2~4件 2024年8月より1年間1件最大100万円 4~8件 |
問合わせ先 | 日本生命財団 児童少年の健全育成(研究助成) 事務局 |
jidou-kenkyu@nihonseimei-zaidan.or.jp | |
URL | http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou2/02.html |