キッズドアでは、「ごはん応援プロジェクト2025」として、ひとり親家庭を始めとした、要支援世帯のこども等を対象にこども食堂等を実施する事業者に対し、1助成対象事業者当たり上限300万円の助成を行う事業を実施することとなりました。 | |
申請期限 | 2025年7月6日 |
対象地域 | 全国 |
対象団体 | 本事業の助成の対象は、次の要件を満たす者とします(以下「助成対象事業者」といいます。)。 (1)困窮するひとり親家庭を始めとした、要支援世帯のこども等(以下「ひとり親家庭等のこども等」といいます。)を対象としたこども食堂、こども宅食、フードパントリー、食事の提供を行う学習会・居場所等(以下「こども食堂等」といいます。)を実施する事業者(法人格を有する者の他、任意団体や個人を含みます。) (2)申請時点において、こども食堂等を実施しており、次のいずれかの要件を満たす者。 ①こども食堂等を1年以上実施している活動実績を有していること。 ②こども食堂等に対する支援活動、子育て支援に関する活動、ひとり親家庭支援に関する活動又は生活困窮者支援に関する活動のいずれかについて1年以上の活動実績を有していること。 (3)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団、申請者の役員等が暴力団員である団体若しくは暴力団員がその経営に実質的に関与している団体でないこと。 (4)内閣府における指名停止措置が講じられている者でないこと。 (5)申請時点において、過去1年間に補助金の不正受給(偽りその他不正の行為(詐欺、脅迫、賄賂その他の刑法(明治40年法律第45号)各条に規定するものをいう。)に触れる行為のほか、刑法上の犯罪を構成するに至らない場合であっても、故意に基本情報等に虚偽の記入を行いまたは偽りの証明を行うことにより、本来受けることが出来ない助成金を受け、又は受けようとすることをいう。ただし、基本情報等に事実に反する内容の記入があった場合であっても、これが故意によらないものと認められるときは不正行為には該当しないものとする。)がないこと 。 (6) 申請時点において、助成金の振込先として、こども食堂等の団体名義の口座を持っていること。 (7)営利団体(個人事業主、株式会社も含みます。)、宗教団体、政治団体により運営されるこども食堂等の場合、以下の条件を満たすこと。 ・ こども食堂等が非営利で運営され、宗教活動や政治活動を行っていないこと。 ・ こども食堂等の団体の名称にて申請を行うこと。 ・ 営利事業と非営利事業の経理が別れていること(銀行口座も分かれていることが望ましいです)。 |
対象活動 | ひとり親家庭等のこども等を対象としたこども食堂等を実施する事業 |
助成金額 | 1助成対象事業者当たり上限300万円 |
問合わせ先 | 認定NPO法人キッズドア ごはん応援プロジュクト 事務局 |
shien@kidsdoor.net | |
URL | https://kidsdoor.net/gohan.html https://kidsdoor.net/data/media/kidsdoor/page/gohan/gohan_boshu_0627.pdf |