朝日新聞厚生文化事業団 地域こどもつなぐ応援金
(申請期限:2026年 3月 31日)

様々な困難がありながら、社会的養育を受けて地域で暮らす高校生へ応援金をおくります。
こどもと家族、地域、社会的養育の関係機関等がつながり・連携してこども自身が未来を拓くことを支えるための応援金です。
申請期限2026年 3月 31日
対象地域全国
対象団体こどもを推薦できる支援機関は、全国児童家庭支援センター協議会、全国自立援助ホーム協議会、NPO法人家庭養育支援機構、NPO法人えんじゅのいずれかに加盟している法人に限ります。
対象活動次の(1)と(2)を満たす、20歳未満の高校生(申込時点)。
(1)「児童養護施設や里親家庭などの社会的養護で暮らし、家庭に戻ったこども」。
または、
「地域で家族と暮らし経済的に困難な状況にあり、また家族の状況から社会的養育を特に必要とするこども(ヤングケアラーや外国籍、障がいのあるこどもを含む)」。
(2) 児童家庭支援センター、社会的養護自立支援拠点事業所、自立援助ホーム、里親支援センター、フォスタリング機関等のいずれかの継続的な支援(ソーシャルワーク)を受けており、そのセンター、事業所、ホーム、機関等から推薦を受けたこども。

申し込みは、推薦する支援機関を通じて受け付けます。
助成金額前期分(4~9月分)= 5万円
後期分(10月~3月分)= 5万円
卒業時の「卒業祝金」= 2万円
給付人数に定員はありません。給付委員会が認めた全員に給付します。
※給付総額が予算を超過した場合は、一律に減額して給付する場合があります。

応援金は、こども本人への助成です。学納金をはじめ学校生活、部活動、自分自身のその他の活動などに活用してください。
問合わせ先地域こどもつなぐ応援金連絡会事務局
MAILe-jikasen★yf.ttn.ne.jp(★を@に書き変えてメールをお送りください)
URLhttps://www.asahi-welfare.or.jp/archives/15695348