| 幼児期・学童期の自然体験は、学びの意欲向上や積極性、道徳観を高めるという研究データ(文科省)がある一方で、近年は生活環境の変化等により、子どもたちが自然を見て、触れて、感じて、行動する様々な原体験を得にくくなっている状況がある。このことは、日本の豊かな森林を支える中山間地域でも同様であり、高齢化の進行も加わり、持続可能な社会の維持にも繋がる様々な森林の知識や技術が継承されず、森と人を繋げる担い手を育てることが重要な課題となっている。 そこで、子どもたちの自然環境への理解や興味関心を広げ、様々な感性や表現力、生きる力を育み高めることを目的とし、 ①未就学児や小中学生とその保護者等の森林での自然体験や森の探求、親子で行う森林保全活動や緑化活動、 ②保護者・地域住民等が一体となって進める、保育所・幼稚園等の園児が日常的に利用する園庭やそれに準ずる場所の緑化活動(こどもの森づくり)等を支援する。 また、このことにより「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成や 2030 年ネイチャーポジティブ、2050年カーボンニュートラルの実現等に貢献する。 | |
| 申請期限 | 2026年3月15日 |
| 対象地域 | 全国 |
| 対象団体 | 応募申請できる者は、次の(1)から(3)の要件の全て具備している団体とする。 (1)自主的、組織的な活動で事業を完遂できること (2)交付金の使途に係る条件遵守が確実であること (3)営利を目的としない民間団体で、次の①から⑥の要件を全て満たしていること ①定款、寄附行為、又はこれに準ずる規約を有すること ②団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること ③自ら経理し、監査することができる会計組織及び金融口座を有すること ④活動の本拠としての事務所を日本国内に有すること ⑤団体の代表者、理事等、その他運営に実質的に関与している者が、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、若しくはこれらに準ずる者又はその構成員、又は過去5年以内にこれらに該当したことがある者(以下「反社会的勢力」という。)ではないこと ⑥反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていないこと |
| 対象活動 | 子どもたちの自然環境への理解や興味関心を広げ、様々な感性や表現力、生きる力の向上、さらに、それらに必要な森林を維持する将来の森づくりリーダーの育成に貢献し、複数の都道府県にわたるなど広域的な事業効果の波及が期待される、市民団体等による以下のいずれかの活動を行うもの。 ① 未就学児や小中学生とその保護者等を対象に、森林で自然と触れ合い探求する活動や植栽・保育等の森林整備・緑化活動等を企画・実施するもの。 ② 保護者・地域住民等が一体となって進める、保育所・幼稚園等の園児が日常的に利用する園庭やそれに準ずる場所の緑化活動(こどもの森づくり)等 |
| 助成金額 | 一事業につき200万円を限度とします。 |
| 問合わせ先 | 公益社団法人 国土緑化推進機構 |
| m-bokin@green.or.jp | |
| URL | https://www.green.or.jp/bokin/volunteer/activity-support/r08 |