電気通信普及財団は、主として将来有望な若手研究者による、情報通信に関する研究調査を助成します。人文・社会科学、技術、両分野にわたる研究調査を助成します。 | |
申請期限 | 2024年 11月 30日 |
対象地域 | 全国 |
対象団体 | 日本の大学等及び研究機関に所属する研究者の方、もしくは大学院生(博士課程[後期])とします。 若手研究者の方からの新しい取組などに対して、広く助成を行うようにしています。 助成申込者は、個人の場合は本人、共同研究の場合には代表者とします。 |
対象活動 | 電気通信普及財団では、情報通信の利用を促進し情報社会の進展に寄与するために行われる、 ① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査 ② 情報通信に関する技術分野における研究調査 ③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査 に対して、助成金を給付します。 【電気通信普及財団設立40周年記念事業】 2024年度においては電気通信普及財団の設立40 周年を記念して、情報通信の普及、振興、発展に資するため、通常の研究調査助成とは別に、募集テーマ「AI時代のデジタル社会(技術・課題)」に関連する研究調査を助成します。 【「AI時代のデジタル社会(技術・課題)」で想定されるキーワード例】 機械学習、深層学習、生成AI、大規模言語モデル、説明可能なAI、敵対的生成ネットワーク、AIエッジコンピューティング、デジタルフォレンジック、NTNs(Non Terrestrial Networks)、衛星間通信、量子通信、Brain Net、感覚通信、宇宙インターネット、6Gネットワーク、セマンティック通信、IOWN、all photonic network、AIの倫理的・法的・社会的課題、デジタル社会、デジタルプラットフォーム、デジタルトランスフォーメーション、デジタルメディア、デジタルデバイド、デジタルスキル、デジタル自己効力感、デジタルサービス、インターネット選挙、パーソナライズド広告、フェイクニュース |
助成金額 | 1件当たり年間 300 万円まで 採択件数: 100 件程度 ( 2022 年度募集・採択実績) 1 件当たり年額 38 万円~300 万円 平均 158 万円 採択件数 115 件 |
問合わせ先 | 公益財団法人電気通信普及財団 |
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URL | https://www.taf.or.jp/grant-a/ |